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一五一会
 
 
 
Q-(1) ”世界一簡単に弾き語りが出来る”とはどういうことですか?
A-(1) まず左手の指一本で四本の弦を一度に抑えます。 そして右手で弦を鳴らします。 これだけでどなたでも簡単にコード(和音)を弾くことができます。

コードを弾くのにギターのように複雑なフォーム(指使い)は不要。 それが「世界一簡単」と言われているゆえんです。
Q-(2) 楽譜が読めないのですが…。
A-(2) はい。ご安心ください。
一五一会の弾き語り用楽譜には音符は書いてありません。
楽譜は歌詞の上に漢数字が書かれています。
歌いながら、指定されている漢数字と、同じ楽器の漢数字部分 (楽器にシールを貼って頂きます)を抑えて弾くことによって、 手軽な伴奏楽器として楽しんで頂く事が出来ます。

楽譜集も多数出版されています。 詳しくはこちらをご覧ください。
Q-(3)どのくらいの年齢から習うのがおススメですか?
A-(3) 現在、下は三才〜上は八十才代くらいの方までが 講座を受講されています。
もちろん音を楽しんで頂くのに年齢制限はございませんが、 曲のマスターを目標とされるなら小学生くらいからの受講をお勧め致します。
Q-(4) 一五一会、音来、奏生の違いを教えてください。
A-(4) 大きく見ると「一五一会、音来」と「奏生」の2グループに分けられます。
前者はスチール弦を使用、フォークギターに近い音色。 (音来より一五一会の方が音の響きに深みがあります。)
後者はナイロン弦を使用、ウクレレに近い可愛い音色。

また楽器の大きさが違うこともあり、奏生はキー(音程)が高くなります。
弾きやすさの視点からでは、女性やお子様には奏生の方が人気です。
Q-(5) どれを購入すればいいか迷っています。
A-(5) 一番良いのは「弾き比べて頂く事」だと考えますが 実際はご予算や見た目の好みでお選び頂く方も多くいらっしゃいます。
試奏をご希望の方はお気軽にケイティクラブまでご相談下さい。 (要事前予約)
Q-(6) 一五一会や音来でナイロン弦のタイプはありますか?
A-(6) はい。音来にはナイロン弦タイプの「音来G」がございます。
優しい音色で弾きやすいので女性やお子様に特にお勧めです。
Q-(7) 一五一会シリーズの音色を聴いてみたいのですが…。
A-(7) 弊社グッズ販売トップページでは講師の演奏を試聴していただくことが可能です。
現在は一五一会のみとなっておりますが今後、音来、奏生の 演奏もアップしていく予定ですのでどうぞご期待下さい!
また、こちらのページから 一五一会が使われた各種CDをご購入頂く事も可能です。
Q-(8) 一五一会シリーズは指一本以外の弾き方も出来ますか。
A-(8) はい。指一本で伴奏を弾くイメージが強い一五一会ですが メロディー弾きを楽しんだり、数本の指を使うコードなども楽しむ事が出来ます。
簡単な楽しみ方も複雑な楽しみ方も出来る。 これがこの楽器の大きな魅力のひとつです。
Q-(9) 弾きたい曲の譜面がないのですが…。
A-(9) 一五一会は現在までに1000曲近い譜面が出版されています。
講座ではギター、ピアノ等のコード譜を一五一会譜に書き換える方法をお伝えしています。
また、弾き方DVD弾き方CDブック(教則本) には円盤表という、簡単にコード変換が出来るグッズが付録として 付いていますのでこちらをお使い頂くのも良いかと思います。
弾きたい曲の譜面がどうしても入手出来ない場合等御座いましたら 弊社では譜面作成サービスも行なっております。 (有料。一曲5000円より。) ぜひご活用くださいませ。 詳しくはこちらをご覧ください。
Q-(10) 楽器を購入するのは初めてなのですが楽器の他に必要なものはありますか。
A-(10) 始めて弦楽器をお使いになる方には最低限、音を合わせる(チューニングする)為の チューナーが有ると便利です。
ただ、楽器未経験の方はチューナーの使い方など丁寧に書かれた 教則本なども一緒に購入されることをお勧めします。
弊社では教則本やスペアの弦等を合わせた便利なセット(超・初心者セット)を販売しております。 (今なら送料無料!)
別々に購入するより大変お得なセットとなっておりますので 是非御検討ください。
Q-(11) 楽器に色目はあるのですか。
A-(11) はい。ございます。
奏生と音来には木目を活かした「ベーシック」の他に 「レッドサンバースト」「ブラウンサンバースト」がございます。
Q-(12) 個人レッスンとグループレッスンで迷っています。
A-(12) どちらもそれぞれの魅力があります。

グループレッスンは
・皆でレッスンするので楽しい。
・共通の趣味を持った仲間が増える。
・個人レッスンに比べて受講料がお得。

個人レッスンは
・自分のレベルに合わせた教え方をしてもらえる。
・やりたいことや曲があれば、それをレッスンできる。

特にやりたい曲などがある場合は 個人レッスンをお勧めしています。
また、グループレッスンの生徒さんの中でも 講座を楽しみながら、自分のやりたいことは個人レッスンで… と 両方の利点を活かして楽しんで下さっている方もおられます。
その他 素朴な疑問、お問い合せ等は こちら まで。
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